食に関する(´ω`) 1
自らの生命の危険を賭して食物の毒であるか否かを確かめていた料理評論家が、現在肥満の危険書す程度で、その味わいを確かめているだけなのだとすれば、職業人として馨が堕落しつつあることは、誰の目にも明らかでしょう。
何ものか養べてみて、それが「美味いか不味いか」を判断することなど、誰にでも出来ることだからです。
もちろん当の料理評論家自体も、その点については不安を抱いてなかったわけではないのです。
文芸作品の良否を判断することは批評行為であるとしても、食物の味の良否を判断することは、煮えたったやかんに手を触れて「あつい」と感じることと、ほとんど同様のことだからです。